臼杵市議会 2021-09-15 09月15日-03号
また、ほんまもん農産物認証制度については、令和3年度から、有機の里うすきの確立に向け、生産体制の強化や販路の構築はもとより、有機農業により特化した普及を加速させるため、作物認証から圃場認証とする改正や、緑認証を廃止し、化学肥料や化学合成農薬を使用しない金認証への統一を行うなど、ほんまもん農産物の理解を進めるための改正を行っています。
また、ほんまもん農産物認証制度については、令和3年度から、有機の里うすきの確立に向け、生産体制の強化や販路の構築はもとより、有機農業により特化した普及を加速させるため、作物認証から圃場認証とする改正や、緑認証を廃止し、化学肥料や化学合成農薬を使用しない金認証への統一を行うなど、ほんまもん農産物の理解を進めるための改正を行っています。
本年度は、ほんまもん農産物認証制度も、作物認証から圃場認証へ制度改正を行う予定であり、有機の里うすきの確立に向け、さらに生産体制の強化、販路の構築など、有機農業の普及に努めてまいりたいと考えております。 そのほかの質問に対しましては、担当課長に答弁させます。 ○議長(大嶋薫君) 矢野農林振興課長。
その後の協議経過と施策の充実について (2) 12月定例会で「『作物認証』から『圃場認証』に変更する考え」とのことですが、見直しの意図とその時期について (3) 化学合成農薬及び化学合成肥料を避けたいという消費者の観点から、ほんまもん『金』認証の農産物と有機JAS認証の農産物とではどちらが秀でていると考えるか?
また、生産者及び販売者の研修を通じて、ほんまもん農産物認証制度、有機農業に関する制度等の理解を深めるとともに、現在協議を進めているほんまもん農産物認証制度の見直しにより、作物認証から圃場認証への変更等、より消費者が有機JAS認証との違いを理解しやすい制度への構築へ努めていきたいと考えています。